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エアコンケース内のエバポレーターは湿度、温度変化により・カビ（バクテリア）が発生しやすくニオイも出やすい場所です。

今までは洗浄するのにエアコンケースAssyを外し分解。エバポレーター単体での洗浄作業の為高額修理でした。

今回のプレミアムスコープガンはエアコンユニットを脱着せず、モニターで確認しながら洗浄を行っていきます。

分かりやすく説明しますと、家庭の中でも日の当たらない場所で多湿、多温（風呂場、脱衣所、洗濯機、押し入れなど）換気しないとカビる場所。

カーエアコンのエバポレーターも同じ環境になります。

洗浄後は除菌・消臭剤ボトルに変えエバポレータ―全体に噴霧していきます。

この作業をする事で防菌、防臭効果が持続でき車内空間が快適になります。

エアコンフィルターも同時交換すすめます。

（エアコンフィルター交換　推奨1年ごと）

作業時間車種（汚れ具合）によって異なりますが2～3時間かかります。

汚れの酷い場合専用洗浄剤通常1本の所、２～３本使用します。（追加1本2500円）

エアコンのドレーンから排出された汚水、かなり白くに濁っています。

この中にカビの菌やバクテリアなどニオイも元が排出されてると思われます。

これで快適にエアコンを使用できます。

エアコン匂いの気になる方や小さなお子さんがいる方おすすめです。

エアコンスイッチ入れるとカビのニオイ悪臭するとの事で作業依頼頂きました。

作業して見るとエバポレーターの状態がかなり酷い状態でした。

エアコン作動原理、エアコンスイッチを入れるとブロアモーターが作動し、風をエバポレーター（冷たくなってます。）に送り、この汚れたエバポレーターを風が通過することにより冷たい風が吹き出し口から出て冷たい風を感じています。

こちらが作業後排出された汚水の一部です。

かなり汚れています。

エアコンは暑い夏はもちろん、寒い冬でも使用しますのでエバポレーターが汚れる（カビ）為、

ニオイの元を洗浄しないと、いつまでもニオイが出てきます。

車のエアコンシステムには必ずエバポレーター（隠れて見えない所）が装着されています。

目に見えないので気づきにくいんですが定期的にメンテナンスする必要があります。